SUP カヤック

【梅雨のアウトドア報告】雨霧を楽しむ宮川SUP・カヌーと、大杉谷・大台ヶ原ツアー振り返り

6月もあっという間に終わり、2026年も後半シーズン。ベルデが賑やかになるシーズン突入です!

昨年は空梅雨、6月からとっても暑い日が続いていましたが、今年は7月1日現在、まだまだ梅雨シーズン真っ只中。今年の三重県は、しっかり梅雨入りしています。アウトドアの遊びでは雨は敬遠されがちですが、山や川といった自然にとっては雨はとっても貴重。水が入れ替わり、支流も本流もフレッシュな水で溢れていて、今シーズンの夏はいい状態で宮川でのパドルスポーツを楽しんでいただけそうです。

今回のブログでは、梅雨時期のツアーの様子をまとめてお届けします。

雨だからこその絶景!梅雨のパドルスポーツ

梅雨空やしとしと降る雨の中、静まり返った宮川。実はこの時期、川霧がふわっと立ち込めて、いつもとは全然違う幻想的な姿を見せてくれます。

水面ギリギリを進むSUPやカヌーに乗っていると、雨粒が広がる波紋や、煙のように山にかかる霧が目の前に広がって、それは美しい景色を楽しんでいただけます。

「雨の日に外遊び?」と思うかもしれませんが、パドルスポーツはそもそも濡れる前提での遊びです。基本的には雨でも催行します。夏に比べると暑さも優しく、1組様でお受けできる日も多く、ガイドとしては実は6月がイチオシだったりします。もちろん、梅雨の晴れ間はラッキー!気温も上がって、安心・絶好の水遊び日和になりますよ。

雨の日は、深い緑と霧がかかる幻想的な景色が楽しめます

お天気をチェックして「雨の中日」を狙ってきてくれた方、レインウェア姿で雨のなかでも思いっきり楽しんでくれた方、6月に遊びに来てくれた皆様、ありがとうございました!

・・・とはいえ、宮川でのパドルスポーツはやはり夏が似合いますね。梅雨明け、7・8・9月はたくさんのゲストと出会えることを楽しみにしています。夏休みの週末やお盆の期間はすでに満席の日も出てきています。ぜひお早めにご予約を!

大台町の「保育園留学」がつないでくれた素敵な出会い

この梅雨の時期、とっても嬉しいリピーターのご家族が遊びにきてくれました。

みなさんは大台町の「保育園留学」という制度をご存知ですか? ご家族で地域に滞在しながら、お子さんは地元の保育園に通うという仕組みなんです。都市圏の保育園に通っている日常から離れて、期間限定で自然豊かな地域で教育したい…という考えをもたれているご家族が利用してくれています。

今回のゲストはベルデ運営する「宿屋まてまて」に滞在。お子さんが保育園で元気に過ごしている間、パパ・ママとおばあちゃんがベルデのカヌーツアーに参加してくださいました! そして、翌日には山のガイド依頼もあり・・・ アウトドアツアー単体のおもしろさだけでなく、大台町という町全体の暮らしや空気感をまるごと気に入っていただけたようで、嬉しかったです。

宿屋まてまて ワーケーション

緑が深まり、滝が爆流になる大杉谷・大台ヶ原ツアー

宮川の清流を育む源流、それが大杉谷や大台ヶ原の森です。日本でも有数の「多雨地域」だからこそ、やっぱり雨や霧が本当によく似合います。大杉谷にある7つの大きな滝はいつもにも増して爆流! 人気スポットシシ淵はそれはそれは幻想的。そびえたつ平等嵓は霧に包まれていつもの数倍以上の壮大さ。大蛇嵓も体全体で深い崖・山の美しさを実感できます。

5月には毎週催行した日帰りや2泊・3泊の大杉谷ツアー、そして、6月の初旬には大台ヶ原2daysツアーを開催。初日の東大台は真っ白な霧に包まれ、2日目の西大台はしっとり雨の中を歩くツアーになりました。、贅沢な2日間になりました。

ちなみにベルデの大杉谷登山ツアーでは、安全第一のため「行程の半分をレインウェアを着て歩くことになりそう」という天候の場合は、基本的にツアーを中止にする基準を作っています。大杉谷と比較すると大台ケ原は雨フレンドリーな山域。2日目はしっかりした雨になりましたが、安全を確認した上で出発。担当ガイドは「雨こそガイドの腕の見せどころ」と気合を入れてガイディングしてくれました。ゲストの皆様からも、「自分で計画を立てる山行は雨だと中止にしてしまうので、今回のようなガイドツアーでは雨や霧の景色の楽しみ方を教えてもらえました」なんて感想をいただきましたよ。

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