7月初旬2泊3日で、ご依頼を受けてアウトドアな旅行を実施しました!今回のブログはそのレポートです。
就労支援施設のメンバーとスタッフの皆様、総勢12名で、初夏の九州を満喫する受注型企画旅行に行ってまいりました!
この施設のメンバーさんは、定期旅行として毎年、アウトドアな体験を希望されており、過去2回、ベルデのフィールドにあそびにいらしてくれ、SUP・カヤックやハイキングを楽しんでいただいたご縁がつながっての今回の企画。
1日目:新幹線と貸切バスで別府へ!「地獄巡り」と最高の宿泊施設
企画だけでなく添乗員としても現地同行しました!
新神戸駅で皆様と合流し、まずは新幹線「さくら」と特急「ソニック」を乗り継いで大分・別府へ。快適な移動です。
別府到着後は、定番・別府温泉を満喫したいと「地獄めぐり」へ。赤や青や白の天然温泉・迫力ある噴出の様子や、湯煙を楽しんだり、足湯に浸かったり、ソフトクリームを食べたりと、初日からさっそく満足感が湧き上がってきます。
メンバーの皆様に無理なく、ゆったりと楽しめる行程。明日のハイキングに備えて初日の宿へ向かいます。

別府温泉や湯布院や・・・たくさんの宿泊施設があるエリアですが、今回お世話になったのは、「奥別府かいがけ温泉 きのこの里」さんです。
障がいがあるメンバーさんとの団体旅行では、周囲への配慮や調整が欠かせませんが、こちらの宿はとっても柔軟に受け入れをしていただき、皆様が周囲に気兼ねすることなく、プライベー卜感たっぷりにリラックスして過ごせる最高の環境でした。かいがけ温泉もゆっくり楽しめましたよ。
企画者として、こうした素晴らしい施設と巡り会えることは、とっても大きな喜び・幸運なんでです。
2日目:ガイドと歩くタデ原湿原ハイキング!
この旅のハイライトである「長者原・タデ原湿原」のハイキングです。 今回は九重ネイチャーガイドクラブのプロのガイドさんにご案内いただきました。
現地ガイドさんの丁寧な解説を聞きながら歩くタデ原湿原は、大満足!人気のミヤマキリシマが見られる時期からは少々ずれていいますが、お陰でこちらもプライベート感たっぷり、湿原も樹林帯も木道も独占。

過去は屋久島で縄文杉に挑戦したメンバーさんも年を重ね、途中エスケープコースをつかう準備もしていましたが、その心配をよそに予定より速いペースでしっかり踏破できました!
スタッフの皆さんとは、「日常的にトレーニングをして、今度はさらに厳しいコースにも挑戦できそう!」と頼もしい言葉もいただきました。やっぱり、山行はいいですね。メンバー・スタッフ・もちろんベルデも体と心をしっかりつかい、五感を満たす充実の時間でした。
大自然のパワーを全身でチャージした後は、「九重夢大吊橋」での空中散歩を楽しみ、別府港から大型フェリー「さんふらわあ」に乗船して帰路につきました。
旅のもう一つの主役:大満足だった「九州の食」
今回の旅を振り返るうえで外せないのが、皆様が大満足された九州の美味しい食の数々です。
新幹線では、博多明太子たっぷりのお弁当、宿では、九州名物の鶏炭火焼き、登山中は大分鶏唐揚げ、夜は船内レストランでバイキング・・・九州ならではの新鮮な食材をじっくりと味わってきましたよ。

スタッフの皆様の支援スタイルに深く共感
今回の旅を通じて、同行させていただいた私自身が強く感銘を受けたスタッフの方の言葉と姿勢。「介護ではなく、自立のための支援」。
普段から園芸療法や音楽療法を取り入れ、五感を使って心身を育む支援スタイルを実践されているからこそ、利用者の皆様が今回の旅でも、身体をつかうこと、自然の美しさや食の美味しさを五感で真っ直ぐに受け止め、生き生きと楽しむことができると感じました。
「旅行」という大切な節目にVerde大台ツーリズムをお選びいただき、本当にありがとうございました! また次の旅で、さらにパワーアップした皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

“観光×アウトドア”を提案する旅行会社「Verde(ベルデ)大台ツーリズム」代表。 SUP・カヤック・登山ガイド → 起業 → ゲストハウス「宿屋まてまて」&「まてハウス」運営。このブログは「アウトドアライフをお仕事に」をテーマに発信します。






